11月 27日 --
ウィザーズは
八村塁が敵地の
サンズ戦に先発出場し、6点 6リバウンド 2ブロックを記録して 140-132で勝った。
八村は 3試合連続 1桁得点にとどまり、爆発力を欠いたが、守備で貢献した。
2ブロックは自己最多となった。
ウィザーズは 3ポイントを 19本入れて得点を伸ばした。
3ポイント成功率は 19/35、54.3パーセントを記録した。
140点は今季 2番目に多い得点となった。
ブラッドリー・ビオールが 35点 6アシスト、
トーマス・ブライアントが 23点 9リバウンド、
イシュ・スミスが 21点 7足だった。
連敗を 2で止めて 6勝 10敗となった。
前半に 74-69とリードし、3Qは開始から 3ポイントを立て続けに決めて引き離し、
残り 7分半で 94-74と 20点差にした。
4Qはサンズに追い上げられて残り 3分で 124-120と 4点差に縮まったが、
同点は許さなかった。トーマスとブライアントが 3ポイントを入れて
12点差に引き離して逃げ切った。
サンズは 2連敗で 8勝 9敗となった。
デビン・ブッカーが 27点、
リッキー・ルビオが 18点だった。