11月 10日 --
レイカーズはホームで
ラプターズと対戦し、
レブロン・ジェームズが 13点 15アシスト 13リバウンドで今季 4度目のトリプルダブルを達成したが、
113-104で敗れて連勝を 7で止めた。
1Q途中に 26-15と大きくリードした後、2Q初めに逆転されたが、
再びリードして 60-52で前半を折り返した。
後半は得点が伸びなくなって接戦となった。
3Qを 78-78で終え、4Qは開始からラプターズが攻勢をかけて 91-81とリードした。
レイカーズは残り 3分半からカイル・クーズマが 3ポイントを 2連続で決めるなどして追い上げ、
残り 2分で 4点差に縮めたが、追いつくことは出来なかった。
ラプターズはパスカル・シアカムがダンクとレイアップを入れて引き離し、フリースローで追加点を入れて逃げ切った。
レイカーズは 7勝 2敗となった。ナゲッツと並んで西カンファレンス最高勝率。
アンソニー・デヴィスが 27点 8リバウンド、
クーズマが 15点だった。
ラプターズは 3連勝で 7勝 2敗となった。
司令塔のカイル・ラウリーは 8日のペリカンズ戦で左手親指骨折して欠場した。復帰に 2週間かかる見通し。
セルジ・イバカもペリカンズ戦で右足首を捻挫して欠場した。
シアカムが 24点 11リバウンド、
フレッド・バンブリートが 23点 10アシスト 7リバウンド、
ラウリーの代役で先発したノーマン・パウエルが 14点だった。