11月 2日 --
ウィザーズはホームで
ウルヴズと対戦し、
八村塁が自己最少の 4点 2リバウンドに終わり、
131-109で敗れた。
八村は先発出場して 22分プレイした。ウルヴズに大きくリードされた 4Qはベンチで休養してプレイしなかった。
1桁得点は 5試合目にして初めてとなった。
厳しくマークされてフィールドゴール(FG)成功率は 2/11だった。
試合はウルヴズが序盤から得点を伸ばして有利に進めた。1Q途中に 35-18と 17点差をつけた。
ウィザーズは 2Q以降も悪い流れを変えられずに得点が伸びなかった。
2Q末に 69-49と 20点差になり、3Q残り 3分半で 97-67と 30点差がついて決着した。
ウィザーズは 3連敗で 1勝 4敗となった。
ブラッドリー・ビオールが孤軍奮闘して 30点入れた。
アイゼイア・トーマスが 16点、ドラフト 2巡 42位指名の新人アドミラル・スコフィールドが 15点だった。
ウルヴズは 4勝 1敗となった。
エースのカール=アンソニー・タウンズが乱闘による出場停止で欠場したが、
戦力不足を感じさせなかった。
アンドリュー・ウィギンズが 21点、ロバート・コビントンとドラフト 1巡 6位指名の新人ジャレット・カルバーがともに 20点、ジョーギ・ディエングが 18点 8リバウンドだった。