11月 2日 -- 故障者が続出している
ウォリアーズは
攻守の要であるドレイモンド・グリーンが左手人差し指を捻挫して数試合を欠場することが分かった。
グリーンは 1日のスパーズ戦で負傷した。
軽傷のようだが、スティーヴ・カー監督は「数試合を欠場するだろう」と述べた。
さらに先発のダンジェロ・ラッセルもスパーズ戦で右足首を捻挫し、しばらく欠場することになった。
他にクレイ・トンプソンが 7月に左膝前十字靭帯(ACL)を手術し、
今季は全休することを決めている。ステフィン・カリーは 30日のサンズ戦で左手を骨折して欠場となった。
主力の先発 4選手が不在となり、昨季の西カンファレンス王者は絶望的な窮地に追い込まれた。