10月 30日 --
ウォリアーズはエースのステフィン・カリーがホームの
サンズ戦で左手を骨折して退場し、しばらく欠場する見通しになった。
3Qにドリブルでゴールに向かってジャンプし、アーロン・ベインズと交錯して転倒した。
両手を床についた時に負傷した。そのままロッカールームにさがり、その後はプレイしなかった。
この後、精密検査を受ける予定で、結果次第で手術を受ける可能性がある。
ウォリアーズはスプラッシュ・ブラザーズの相方、
クレイ・トンプソンが 7月に左膝前十字靭帯(ACL)を手術し、
今季は全休することを決めている。ケヴィン・デュラントはネッツに移籍した。
カリーも欠場することになり、
昨季の 3枚看板を失って絶体絶命の窮地に追い込まれた。
試合はサンズが 121-110で勝った。ウォリアーズは 1勝 3敗となった。