10月 28日 --
76ERSは敵地で
ホークスと対戦し、
ジョエル・エンビードが 36点 13リバウンドをあげて 105-103で勝ち、
開幕 3連勝した。
エンビードは足首を痛めて 2日前のピストンズ戦を欠場したが、
この日は先発復帰して軽快にプレイした。足首の不具合は感じさせなかった。
1Q途中にホークスに 24-11とリードを許した後、2Qに反撃して残り 3分でジョシュ・リチャードソンが 3ポイントを入れて 53-53とした。
直後にエンビードがフリースローを入れて逆転した。
後半は再びホークスがリードして進めたが、最終盤に失速して逃げ切れなかった。
76ERSは 4Q残り 3分でエンビードがフックシュートを入れて
1点差に接近し、トバイアス・ハリスがフリースロー 1投を入れて同点にした。
さらにアル・ホーフォードがフリースロー 2投を入れて逆転した。
最後は残り 7秒で 103-103となったが、残り 5秒でエンビードがフリースロー 2投を入れて勝ち越した。
ホークスは最後にヴィンス・カーターがドリブルで右サイドを進み、
サイドラインの外に飛び出しながら 3ポイントを放ったが、
決まらずに試合終了となった。
ホークスは開幕連勝を 2で止めて 2勝 1敗となった。
開幕 2試合で 38点と 39点を記録したトレイ・ヤングは 25点 9アシストだった。
76ERSは 2Qにマイク・スコットがターンオーバーから速攻をかけたホークスのダミアン・ジョーンズを体当たりで押し出しすプレイがあった。
スコットはフレイグラント2反則をとられて一発退場した。