4月 12日 -- 6季連続で
プレーオフを逃した
レイカーズは成績不振を理由にルーク・ウォルトン監督を解任したと発表した。
現役時代にレイカーズで 9年プレイしたウォルトンは
2014年からウォリアーズでアシスタント・コーチを務め、NBAファイナル制覇に貢献した。
2016年にレイカーズ監督に就任し、1年目は 26勝 56敗だった。
今季は開幕前にレブロン・ジェームズを獲得して優勝の期待が高ったが、
勝率が伸びなかった。シーズン中にウォルトン監督解任の情報がしばしば流れたが、最後までやりたとげた。
後任は決まっていないが、前キャバリアーズ監督のタイロン・ルーと76ERSアシスタント・コーチのモンティー・ウィリアムズが有力候補にあがっている。