4月 4日 --
バックスは敵地で
76ERSと対戦し、
開始 2分半でエリック・ブレッドソーが退場したが、
128-122で勝った。
5連勝で 56勝 23敗となり、
東カンファレンスの最高勝率を確定して東プレーオフの第1シードを獲得した。
ブレッドソーはリング下のポジション争いで76ERSの
ジョエル・エンビードを背後から突き、
エンビードが投げてきたボールを投げ返して乱闘を起こした。
テクニカル反則を 2回受けて退場処分になった。
76ERSはエンビードとマイク・スコットがテクニカル反則を受けた。
バックスは控えのジョージ・ヒルが活躍して 20点あげ、
ブレッドソーの穴を埋めた。
試合は互角の攻防が続いて終盤までもつれた。
4Q残り 1分で76ERSが 119-117とリードした後、
バックスはヒルがバンクシュートとレイアップを入れて逆転した。
さらに連続得点して引き離し、残り 16秒でブルック・ロペスがダンクして
127-119と 8点差にして勝った。
ヤニス・アデトクンボが 45点 13リバウンド 6アシスト、
クリス・ミドルトンが 22点だった。
76ERSは 3連敗で 49勝 30敗となった。
東カンファレンス 3位。
エンビードが 34点 13アシスト 13リバウンドだった。
J.J.レディックが 29点、スコットが 22点だった。