4月 2日 -- 西カンファレンスの首位攻防はケヴィン・デュラントが退場した
ウォリアーズがホームで
ナゲッツに 116-102で勝った。
デュラントは 3Q残り 8分半で放った 3ポイントがエアボールになったプレイで審判がディフェンスの反則を取らなかったことに不満を漏らしてテクニカル反則をとられた。
さらに抗議を続けて 2回目のテクニカル反則をとられて退場処分となった。
ウォリアーズは 1Q途中から攻守で有利に進め、
デュラントが退場した時点で 70-51と 19点にリードしていた。
その後もデュラント不在を感じさせずに有利に進め、4Q残り 7分半で 30点差にして勝利を決めた。
2連勝で 53勝 24敗となり、西カンファレンス首位を守った。
ナゲッツとの差を 2.0試合にひろげた。
残り 5試合はプレーオフを逃したチームとの対戦が 4試合あり、楽にプレイできそう。
デマーカス・カズンズが 28点 12リバウンドの活躍だった。
デュラントは 21点だった。
ナゲッツは 2連敗で 51勝 26敗となった。
ジャマール・マリーが 17点だった。
残り 5試合はプレーオフに進出するチームとの対戦が 4試合あり、ややきつい。