3月 24日 --
ウォリアーズはホームで
ピストンズと対戦し、
休養明けのステフィン・カリーが 3ポイントを 5本入れて 26点あげ、
121-114で勝って西カンファレンス首位を奪還した。
前日のマーベリクス戦はカリーが欠場したことで得点が伸びずに惨敗し、6連勝のナゲッツに首位を明け渡した。
この日はナゲッツがペイサーズに敗れたため、順位が入れ替わった。
開始直後はピストンズが勢いよくプレイして得点を伸ばし、
1Q残り 5分半で 20-14とリードした。
ウォリアーズはそこから失点を抑えて反撃し、1Q末に逆転した。
2Qは徐々にリードをひろげて 63-49とした。
3Qは残り 2分からカリーが 3ポイントを決めるなどして畳み掛け、
97-77と 20点差をつけた。
4Qは失点が多くなって最後は 6点差に縮まったが、同点を許さずに逃げ切った。
50勝 23敗となった。
チームのフィールドゴール(FG)成功率は 61.3パーセントに達した。
クレイ・トンプソンが 3ポイントを 4本入れて 24点だった。
デマーカス・カズンズとアンドレ・イグオダラは休養欠場した。
ピストンズは 2連敗で 37勝 36敗となった。
東カンファレンス 7位。
ブレイク・グリフィンが 24点 8アシスト、
ルーク・ケナードが 20点だった。