3月 23日 -- ステフィン・カリーが休養欠場した
ウォリアーズはホームで
マーベリクスと対戦し、
攻守で精彩を欠いて 126−91で惨敗し、西カンファレンス首位から陥落した。
エースを欠いて 3ポイントが振るわなかった。
4本しか決められずに成功率は 4/30、13.3パーセントにとどまった。
ディフェンスでも覇気を欠いてマーベリクスにパスを回れさ、シュートを止められなかった。
49勝 23敗となった。同勝率で並び、試合がなかったナゲッツが単独首位に立った。
マーベリクスは連敗を 3で止めて 29勝 44敗となった。
西カンファレンス 13位タイ。プレーオフはすでに絶たれている。
新人のルカ・ドンチッチが 3ポイントを 4本入れて 23点 11リバウンド 10アシストを記録し、6度目のトリプルダブルを達成した。
引退を控えるダーク・ノヴィツキーは先発して 3ポイントを 5本入れ、21点の活躍だった。
積極的にシュートを決め、開始 4分半だけで 10点入れた。
マーベリクスはノヴィツキーの活躍で 14-2とリードし、ドンチッチが 3ポイントを 3連打してさらに引き離し、1Q残り 6分で 25-10と 15点差をつけた。
その後も 3ポイント攻勢を続けて 2Q開始 1分半で 20点差、3Q開始直後に 30点差、
3Q末に 40点差にして勝利を決めた。