3月 19日 --
76ERSは敵地で
ホーネッツと対戦し、
J.J.レディックが 3ポイントを 7本入れて 27点 10リバウンド 8アシストを記録し、118-114で勝って 5連勝した。
若い76ERSで最年長の 34歳ベテランが元気。
3ポイント 7本成功は今季 2度目、10リバウンドは今季最多となった。
NBAで初のトリプルダブルに近づいたが、達成は出来なかった。
「トリプルダブルは 4Q残り 5分にマコネルに『9リバウンド 8アシスト』だと言われるまで気づかなかった。
達成できなかったが、ダブルダブルでも満足だ。
」- レディック
試合は序盤から互角の攻防が続き、終盤までもつれた。
4Q残り 1分半で 109-109となった後、76ERSはジミー・バトラーが
3ポイントを入れて勝ち越した。
さらに残り 18秒でジェームズ・エニスが 3ポイントを入れて 115-111と引き離した。
残り 12秒で 1点差に縮まったが、逆転を許さずにトバイアス・ハリスがフリースロー 3投を入れて逃げ切った。
46勝 25敗となった。
アトランティック地区 2位で東カンファレンス 3位。
すでにプレーオフ進出を決めている。
ベン・シモンズが 28点 8リバウンド、バトラーが 23点 9アシスト、
ハリスが 22点だった。
ホーネッツは 2連敗で 31勝 39敗となった。サウスイースト地区 3位で東カンファレンス 10位。8位ヒートは 3.0試合差となった。
ベンチスタートのジェレミー・ラムが 26点 11リバウンドの活躍だった。