3月 16日 --
ナゲッツはホームで
ペイサーズと対戦し、
4Qにニコラ・ヨキッチが退場して 11点リードを追いつかれたが、
最後にポール・ミルサップがレイアップを入れて 102-100で勝った。
4Q開始から連続得点して引き離し、残り 5分でヨキッチがレイアップを入れて 96-85とした。
そこからシュートが入らなくなって失速し、残り 3分のリバウンド争いでヨキッチが反則を取られ、
判定に不満をもらしてテクニカル反則を受けた。さらに抗議を続けてテクニカル反則を受けて退場した。
ペイサーズはフリースロー 4投を入れて 3点差に縮め、
残り 27秒でマイルズ・ターナーがフリースローを入れて 100-100とした。
ナゲッツは続く攻撃でジャマール・マリーがドリブルでディフェンスを引き付けてパスし、
受けたミルサップが正面からリング下に進んでターナーのブロックをかいくぐりながらレイアップを入れて勝ち越した。
ペイサーズは残り 7秒からの最後攻撃でボジャン・ボグダノビッチがインバウンズパスを受けて右サイドに進み、
45度から 3ポイント放ったが、リングにはじかれて失敗した。
ナゲッツは 3連勝で 46勝 22敗となった。
ノースウェスト地区首位で西カンファレンス 2位。
首位ウォリアーズとは 1.0試合差。
ヨキッチが 26点 7リバウンド、ウィル・バートンとマリーが 17点、
ミルサップが 15点 13リバウンドだった。
ペイサーズは 44勝 26敗となった。
セントラル地区 2位で東カンファレンス 4位。
サダス・ヤングが 18点 10リバウンド、ダレン・コリソンが 17点だった。