3月 1日 --
ブルズは敵地で
ホークスと対戦し、
4延長の末に 168-161で勝った。
両チームの合計得点 329はNBA歴代 3番目の記録となった。
最多は 1983年 12月 13日のピストンズ−ナゲッツ戦 370点、
2番目は 1982年 3月 6日のバックス−スパーズ戦 337点。
ブルズは後半に得点を伸ばして 4Q開始直後に 97-84と 13点リードしたが、
逃げ切れなかった。ホークスは残り 0.4秒でオットー・ポーターが反則を受け、フリースロー 3投を入れて 124-124とした。
1回目の延長は残り 1秒でホークスのトレイ・ヤングが
レイアップを入れて 140-140とした。
2回目の延長は残り 25秒でブルズのライアン・アーチディアコノが
3ポイントを入れて 147-147とした。
3回目の延長は残り 1分でブルズのザック・ラビーンがレイアップを入れて
155-155とした。
4回目の延長は残り 2分半で 159-159となった後、
ラウリ・マーカネンがフリースロー 3投を入れてブルズが勝ち越した。
さらにロビン・ロペスがダンク、ラビーンがレイアップを入れて引き離し、逃げ切った。
ブルズはラビーンが自己最多 47点を記録し、9リバウンド 9アシストだった。
ポーターが 31点 10リバウンド、マーカネンが 31点 17リバウンドだった。
ホークスはヤングは 49点 16アシスト 8リバウンドだった。