2月 26日 -- ノースウェスト地区の首位攻防はニコラ・ヨキッチが 36点 10アシスト 9リバウンドを記録した
ナゲッツがホームで
サンダーに 121-112で勝った。
連勝を 5に伸ばして 42勝 18敗となった。地区首位で西カンファレンス最高勝率。
ヨキッチは開始から積極的にプレイして数字を伸ばし、前半は 19点 7アシスト 3リバウンドだった。
ナゲッツは 64-51とリードし、3Qもヨキッチを先頭にいい流れで進めて
91-73と 18点差をつけた。
4Qはサンダーが反撃し、残り 8分からマーキーフ・モリス、デニス・シュルーダー、ラッセル・ウェストブルックと
立て続けに 3ポイントを入れて 11点連取し、
100-97と逆転した。
ナゲッツはジャマール・マリーが要所で 3ポイントを入れて巻き返し、
残り 2分で 110-104とリードした。
さらにヨキッチがフリースローを多く獲得して確実に得点し、引き離した。
残り 35秒で 11点差をつけて勝った。
サンダーは 2連敗で 38勝 22敗となった。ナゲッツとの差は 4.0試合。
ポールジョージが 25点 8リバウンド 7アシスト、
ラッセル・ウェストブルックが 22点 14リバウンド 9アシストだった。