2月 13日 -- ナゲッツはアイゼイア・トーマスが股関節故障から復帰してホームのキングス戦に今季初出場し、
3ポイントを 2本入れて 8点を記録した。
トーマスはセルティクス時代の 2016-17シーズンに自己最多の平均 28.9点を記録したが、
キャバリアーズとレイカーズに所属した昨季は故障によって 32試合出場にとどまった。
昨年 3月末に内視鏡手術を受け、リハビリを続けていた。
この日はベンチスタートで 1Q残り 3分から出場した。
直後に 3ポイントを放ったが、決まらなかった。
3Q末に 3ポイントを 2本入れ、さらにジャンプシュートを決めた。
ナゲッツは 1Qの失点が多くなって劣勢を強いられたが、
トーマスの活躍によって 3Qに 93-91と逆転した。
4Qは 1点を争う攻防となり、残り 15秒で 118-118となった後、
ヨキッチがフリースローライン付近でパスを受けてシュートし、
リングにはじかれたリバウンドを自ら押し込んで残り 0.3秒で勝ち越した。
キングスは最後にバディー・ヒールドが 3ポイントを放ったが、決まらなかった。
ナゲッツは 2連勝で 39勝 18敗となった。ノースウェスト地区首位で西カンファレンス 2位。
ヨキッチは 20点 18リバウンド 11アシストを記録してトリプルダブルを達成した。
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