2月 8日 -- ペリカンズはトレードが成立せずに残留したアンソニー・デヴィスがホームのウルヴズ戦に復帰出場し、3Qまでプレイして 32点 9リバウンドを記録した。
ペリカンズは 122-117で勝った。
デヴィスは 3週間前に左手人差し指を痛めて欠場していた。
その間に球団に対してトレード要求したが、
7日のトレード期限までに合意がまとまらなかったためにペリカンズでプレイを続けることになった。
10試合ぶりの復帰となった。試合前の選手紹介ではホームのファンからブーイングを浴びた。
「ブーイングには驚いた。試合中はプレイに集中した。」- デヴィス
デヴィスは開始からダンクを決めて得点を伸ばした。1Qに 10点、2Qに 14点、3Qに 8点あげた。
4Qは復帰戦であることを考慮して休養し、プレイしなかった。
ペリカンズは 1Qの失点が多くなって劣勢を強いられたが、
2Qに反撃して追いつき、3Qは残り 4分で 90-76とリードした。
4Qは残り 6分で 100-99と 1点差になったが、逆転を許さずにリードを守って逃げ切った。
2連勝で 25勝 35敗となった。西カンファレンス 13位でプレーオフ圏の 8位とは 5.0試合差。
ウルヴズは 4連敗で 25勝 30敗となった。
西カンファレンス 12位でペリカンズとは 0.5試合差となった。
カール=アンソニー・タウンズが 32点 8リバウンド、アンドリュー・ウィギンズが 23点 10リバウンド 7アシストだった。
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