1月 8日 -- 監督交代したウルヴズは敵地でサンダーと対戦し、
アンドリュー・ウィギンズが 40点 10リバウンドを記録して
119-117で勝ち、3連勝した。
6日のレイカーズ戦に勝った後、トム・ティボドー監督を解任した。
アシスタントでフィリプ・ソーンダースの息子のライアン・ソーンダースが監督代行に昇格して初采配をとった。
前半はともに点を取りあって 64-64だった。
後半も譲らずにもつれ、4Q最後は 1点を争う攻防となった。
残り 1分でサンダーが 115-114とリードし、ウルヴズはウィギンズがフリースロー 2投を入れて逆転した。
さらにジョシュ・オコギーが 3ポイントを入れて 4点差にした。
サンダーは残り 21秒でラッセル・ウェストブルックがフリースロー 2投を入れて 2点差にしたが、
最後はウェストブルックが 3ポイントを連続して外して逆転できずに終わった。
ウルヴズは 20勝 21敗となった。
カール=アンソニー・タウンズが 20点 9リバウンドだった。
サンダーは 2連敗で 25勝 15敗となった。ポール・ジョージが 27点 9リバウンド、
ウェストブルックが 25点 16アシスト、
スティーヴン・アダムスが 20点 12リバウンドだった。
ナーレンズ・ノエルは 3Qの守備でウィギンズのシュートを止めに行き、
肘打ちを食らって脳震盪を起こした。
フロアに倒れ込んで起き上がれずにストレッチャーに固定されて退場した。
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