12月 28日 -- ナゲッツはホームでスパーズと対戦し、
1Qからリードして進めて逆転を許さずに 102-99で勝ち、連敗を 2で止めた。
開始からジャマール・マリーとニコラ・ヨキッチを先頭に長短のシュートを決めて得点を伸ばした。
2Q末に 59-41と 18点差をつけた。
3Qはスパーズに追い上げられて 69-97と 2点差に縮まったが、
ヨキッチがシュートを決めて引き離した。その直後には 1点差に縮まったが、
マリーがシュートを決めて逆転を許さなかった。
4Qも 3点差、2点差になる場面が続いたが、ナゲッツが得点してリードを保った。
最後は残り 1分半で 98-97と 1点差になったが、ヨキッチがゴール下でスピンターンしながらシュートを入れて 3点差にした。
残り 28秒でも 100-99と 1点差になったが、モンテ・モリスがフリースロー 2投を入れて 3点差にして逃げ切った。
ナゲッツは 22勝 11敗となった。西カンファレンス最高勝率を守った。
マリーが 31点、ヨキッチが 21点 9リバウンド 9アシスト、
マリック・ビーズリーが 21点だった。
スパーズは 19勝 17敗となった。ラマーカス・アルドリッジが 24点 7リバウンド、
デマール・デロザンが 15点だった。
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