12月 7日 -- ウォリアーズは敵地でバックスと対戦し、
3ポイントを 19本入れて 105-95で勝ち、パシフィック地区首位に立った。
1Q開始直後にステフィン・カリーが 3ポイントを 2連続で決めるなどして 14-4と
大きくリードした。
その後はバックスに追い上げられて 3Q残り 8分半でクリス・ミドルトンに 3ポイントを決められて 62-62とされた。
その時点では逆転を許さずにアンドレ・イグオダラが 3ポイントを返して勝ち越した。
残り 4分で再び同点になり、
バックスのアーサン・イルヤソバにジャンプシュートを決められて逆転されたが、
直後にカリーが 3ポイントを入れてリードし、
さらにジョナス・ジェレブコとカリーが 3ポイントを追加して
83-76と引き離した。
4Qはバックスの反撃を抑えて残り 8分半で 94-83と 11点差にし、リードを保って逃げ切った。
3連勝で 18勝 9敗なった。クリッパーズを抜いて首位に立った。
西カンファレンスでは首位ナゲッツと試合差なしで並んだが、勝率で下回って 2位。
カリーとクレイ・トンプソンがともに 3ポイントを 4本入れて 20点、
ジェレブコが 4本入れて 12点だった。
バックスは 16勝 8敗となった。セントラル地区首位。
開幕から 3桁得点を続ていたが、初の 2桁得点に終わった。
ヤニス・アデトクンボが 22点 15リバウンドだった。
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