12月 5日 -- ナゲッツは敵地でマジックと対戦し、
延長戦の末に 124-118で勝ち、7連勝で西カンファレンス単独首位に立った。
1Q途中に 22-10と大きくリードした後、
2Q途中に追いつかれ、その後は接戦となった。
4Qは残り 2分を切ってニコラ・ヨキッチがジャンプシュートを入れて
112-107とリードしたが、その後は追加点を奪えなかった。
マジックは残り 1分半でエバン・フォルニエがレイアップを入れて 3点差にし、
残り 7秒でテランス・ロスが右30度から 3ポイントを入れて 112-112にした。
ナゲッツは最後にジャマール・マリーがドリブルでリング下に進みながらジャンプシュートを放ったが、決まらなかった。
延長はマジックのシュートが決まらずにナゲッツが一方的に得点して残り 1分で 121-114とした。
マジックはニコラ・ブチェビッチがダンク、ロスがフリースロー 2投を入れて
3点差に縮めたが、追いつくことは出来なかった。
ナゲッツがフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
ナゲッツは 17勝 7敗となった。
マリーが 31点 8アシスト、
ポール・ミルサップが 18点 8リバウンド、
ヨキッチが 12点 13アシスト 8リバウンドだった。
マジックは 12勝 13敗となった。
エバン・フォルニエが 26点 8リバウンド、ブチェビッチが 24点 15リバウンドだった。
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