11月 17日 -- 76ERSは敵地でホーネッツと対戦し、
ジミー・バトラーが同点の延長残り 18秒でブロックを決めて失点を阻止し、
残り 0.3秒で 3ポイントを入れて 122-119で勝った。
バトラーは76ERSに移籍して 3試合目の出場となった。15点 4アシストだった。
76ERSは 2連勝で 11勝 7敗となった。バトラー加入後は 2勝 1敗。
ホーネッツは今季 2度目の 2連敗で 7勝 8敗と黒星を先行させた。
ケンバ・ウォーカーが自己最多 60点を記録した。
1Qに 12点、2Qに 11点、3Qに 16点、4Qに 19点あげた。
延長は 2点にとどまった。
76ERSはジョエル・エンビードが前半に活躍し、
2Q残り 9分までに 21点あげて 49-32と 17点リードした。
その後はホーネッツに反撃されて 3Q末に 86-80と逆転されたが、
4Qは一方的に得点して残り 5分で 101-91と 10点差をつけた。
そこからウォーカーを止められずに連続失点して 110-110とされた。
延長は残り 1分で 119-116とリードした後、ホーネッツに連続シュートを決められて残り 34秒で 119-119とされた。
さらに逆転されそうだったが、ウォーカーのレイアップをバトラーがブロックして阻止した。
続く攻撃はバトラーがゆっくりドリブルして時間を消費し、
残り僅かになって右 45度から 3ポイントを放った。
ボールは鮮やかにリングに収まって勝ち越した。
ホーネッツはタイムアウトがなく、反撃できずに試合終了となった。
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