11月 13日 -- ロケッツは敵地でナゲッツと対戦し、
前半不振だったジェームズ・ハーデンが後半に得点を伸ばして 109-99で勝った。
ハーデンは前半、シュートをあまり打たずに 3点だった。
1Qは 3ポイントを 1回失敗して 0点。2Qはレイアップを決めた後、
シュートを 3本外した。フリースロー 1投を入れて 3点だった。
後半も 3ポイントのシュートタッチがあまりよくなったが、
ダンクやレイアップを決めて得点を伸ばした。3Qに 8点、4Qに 11点入れた。
「ディフェンスが厳しい時はチームメイトを信じてパスに徹する。
我慢強くプレイすことが必要だ。」- ハーデン
試合は 3Q途中まで互角の内容で、残り 7分で 66-66だった。
ロケッツはハーデンがダンクを入れて勝ち越し、
その後は徐々にリードをひろげて 86-76と 10点差をつけた。
4Qはリードを保って進め、残り 3分半でクリント・カペラがダンクを入れて
106-91と 15点差をつけて勝った。
2連勝で 6勝 7敗となった。
カペラが 24点 9リバウンド、クリス・ポールが 21点だった。
ナゲッツは 4連敗で 9勝 5敗となった。
モンテ・モリスが 19点、ニコラ・ヨキッチが 14点 7アシスト 12リバウンドだった。
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