11月 10日 -- ウォリアーズはホームでネッツと対戦し、ステフィン・カリーとドレイモンド・グリーンの欠場を苦にせずに試合を有利に進めて 116-100で勝った。
カリーは 8日のバックス戦で左足内転筋を痛めて欠場した。
軽傷で患部の状態はよくなっているという。
ドレイモンド・グリーンは 5日のグリズリーズ戦で右足と爪先を痛めて 2試合連続で欠場した。
ケヴィン・デュラントが 28点 11アシストの活躍を見せ、カリーの代役で先発したクイン・クックが 27点あげた。
クレイ・トンプソンは 24点だった。
1Q途中にネッツに 16-10とリードされた後、デュラントとクックが 3ポイントを決めて反撃し、36-30と逆転した。
2Qは一時 44-44となったが、逆転は許さずにクックがフェイダウェイを決めて勝ち越し、3ポイントを 2本入れて引き離した。65-53としてハーフタイムに入った。
後半は失点を少なくしてリードをひろげ、4Q残り 7分でトンプソンがジャンプシュートを入れて 105-81と 24点差にして勝利を決めた。
11勝 2敗となった。西カンファレンス最高勝率。
ネッツは連勝を 3で止めて 6勝 7敗となった。西部遠征 4連戦中で、3試合を終えて 2勝 1敗。
12日にウルヴズと対戦してホームに戻る。
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