10月 30日 -- ブレイザーズは敵地でジェームズ・ハーデン欠場のロケッツと対戦し、攻守で圧倒して 104-85で勝った。
2Q残り 5分半で 28-28となった後、ダミアン・リラードを先頭に攻勢をかけ、
フリースローを効率よく決めて得点を伸ばし、51-36として前半を終えた。
3Qは主導権を握って進め、残り 5分でユスフ・ヌルキッチが
フリースロー 2投を入れて 76-48と 28点差にした。
4Qはロケッツの反撃を抑えて逃げ切った。
2連勝で 5勝 2敗となった。
リラードが 22点 7アシスト、ヌルキッチが 22点 10リバウンド、
C.J.マカラムが 19点だった。
昨季西カンファレンス最高勝率のロケッツは 4連敗で 1勝 5敗となった。
サンズと並んで西カンファレンス最下位。
ハーデンはハムストリングを痛めて 2試合連続で欠場した。
エースを欠いて攻撃で破壊力を欠き、フィールドゴール(FG)成功率は 32.3パーセントにとどまった。
クリス・ポールが 17点 9アシスト、
クリント・カペラが 14点 14リバウンド、
先発出場したカーメロ・アンソニーは 8点だった。
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