10月 17日 -- サンズはホームでマーベリクスと開幕戦を行い、
先発出場したデビン・ブッカーが 4Q残り 7分間で 19点入れて 121-100で勝った。
ブッカーは先月 10日に右手小指の手術を受け、プレシーズン戦を全休した。
この試合で復帰していきなり大活躍した。
前半に 13点入れ、後半は目立っていなかったが、最後に長短のシュートを連打で決めた。
4Q残り 6分 44秒でバンクシュートを入れ、さらに 3ポイント、レイアップ、3ポイント、3ポイントと入れた
サンズは残り 2分半で 108-97とリードした。
さらにブッカーが 3ポイントとフリースローを入れてリードをひろげて逃げ切った。
ドラフト全体 1位指名の注目新人デアンドレ・エイトンは先発出場して
18点 10リバウンド 6アシストの活躍だった。
1Q開始直後にレイアップとジャンプシュートを連続して決めた。
1Qだけで 8点入れた。
トレヴァー・アリザは 3ポイントを 5本入れて 21点 8リバウンド 7アシストの活躍だった。
マーベリクスはベンチスタートのドワイト・パウエルが最多 16点だった。
ウェズリー・マシューズが 15点、クリッパーズから移籍した新戦力のデアンドレ・ジョーダンが 11点 12リバウンド、
ドラフト全体 3位指名の新人ルカ・ドンチッチが 10点 8リバウンドだった。
ダーク・ノヴィッキーは 4月に足首を手術し、回復が遅れて欠場した。
来月には復帰できる見通し。
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