4月 4日 -- 76ERSは敵地でピストンズに 115-108で勝ち、
連勝を 12に伸ばした。
48勝 30敗となり、東カンファレンス 3位のキャバリアーズと同勝率で並んだ。
残りは 4試合。キャバリアーズとは 6日にホームで直接対決する。プレーオフのシード順位を左右する大きな一戦となる。
開始直後はシュートミスが続き、
ピストンズに 11-5とリードされたが、
シュートが入り始めて逆転し、
36-28として 1Qを終えた。
2Qは主導権を握って有利に進め、
残り 3分半でマルコ・ベリネリが
3ポイントを入れて 59-40と 19点差をつけた。
後半はピストンズの反撃を抑えながらリードを保って進めた。
4Q最後は 8点差に縮まったが、
同点にはさせずに逃げ切った。
J.J.レディックが 3ポイントを 5本入れて
25点、ベリネリが 4本入れて 19点あげた。
ピストンズは連勝を 5で止めて 37勝 41敗となった。
この敗戦によってプレーオフが絶たれ、
東カンファレンスの最後のプレーオフ枠はバックスに決まった。
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