3月 14日 -- 主力 3選手が欠場したウォリアーズはホームでレイカーズに 117-106で勝ち、連敗を 2で止めた。
ステフィン・カリーが右足首捻挫、
ドレイモンド・グリーンが右肩痛で欠場した。
クレイ・トンプソンは 11日のウルヴズ戦で痛めた右手親指が骨折と判明し、欠場した。
復帰メドは立っておらず、1週間後に再検査して決定する。
この日はバックコートにニック・ヤングとクイン・クック、
グリーンの代役でケボン・ルーニーが先発した。
ヤングは前半で無得点だったが、後半に 3ポイントを 3本入れて
18点をあげる活躍だった。
前半は 2Q途中に 43-33と 10点リードしたが、
そこから反撃されて 55-55となってハーフタイムに入った。
後半は開始からヤングが連続してシュートを決めて一気に引き離し、70-59とした。
そのままリードを保って進め、ピンチを作らずに逃げ切った。
ウォリアーズは 52勝 16敗となった。パシフィック地区首位で西カンファレンス 2位。すでにプレーオフ進出を決めている。
レイカーズは連勝を 2で止めて 31勝 37敗となった。
西カンファレンス 11位でプレーオフは困難な状況。
調子をあげているアイゼイア・トーマスが移籍後初先発し、
3ポイントを 5本入れて 20点 7アシストの活躍だった。
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