3月 3日 -- ナゲッツは敵地でキャバリアーズと対戦し、
3ポイントを 19本入れて得点を伸ばし、126-117で勝った。
2連勝で 35勝 28敗となった。混戦のノースウェスト地区 4位で西カンファレンスでは 10位。
キャバリアーズは 2連敗で 36勝 26敗となった。
セントラル地区首位は変わらない。東カンファレンスでは 3位。
オールスター休暇後は 2勝 4敗と不振。
両チームは 4日後にデンバーで再戦する。
1Qは残り 5分で 15-15になり、そこからナゲッツが
3ポイントを 4本立て続けに入れて 31-21とリードした。
2Qは一時 2点差に縮まったが、ナゲッツが 3ポイントを入れて引き離し、残り 1分で 71-57とした。
後半はキャバリアーズが追い上げて 4Q残り 2分半で 115-114と 1点差にしたが、逆転できなかった。
ナゲッツはそこからポール・ミルサップとゲイリー・ハリスが 3ポイントを入れるなど、
11点連取して 126-114とし、逃げ切った。
ナゲッツはフィールドゴール(FG)成功率が 54.7パーセント、3ポイント成功率が 54.3パーセントに達した。
ハリスが 3ポイントを 6本入れて 32点、
ウィル・バートンが 23点 8リバウンド 7リバウンドだった。
キャバリアーズはFG成功率が 52.3パーセント、3ポイント成功率が 37.5パーセント(9/24)だった。
レブロン・ジェームズが 25点 15アシスト 10リバウンドを記録し、
今季 13度目、自己通算 68度目の「トリプルダブル」を達成した。
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