2月 23日 -- ロケッツはホームでウルヴズと対戦し、ジェームズ・ハーデンが 31点あげて
120-102で勝ち、連勝を 11に伸ばした。
1Qはウルヴズの積極的なプレイに押されて劣勢を強いられ、
32-26とリードされた。
2Qはベンチ選手が奮起して追いつき、
残り 7分半でトレヴァー・アリザがレイアップを入れて逆転した。
55-54としてハーフタイムに入った。
3Qは徐々に引き離し、残り 4分からはライアン・アンダーソンが 3ポイントを入れるなど、11点連取して 84-68と引き離した。
4Qは 3ポイントで追加点を入れてリードを保ち、逃げ切った。
11連勝は昨年 11〜12月に記録した 14連勝以来、今季 2度目となった。
45勝 13敗はリーグ最高勝率。
ハーデンはフリースローを 12投すべて入れて効率よく得点した。
クリント・カペラが 25点 11リバウンド、
クリス・ポールが 14点 10リバウンド 8アシストあげた。
ウルヴズは 36勝 26敗となった。ノースウェスト地区首位は
変わらないが、2位サンダーとの差を 1.0試合に縮めた。
西カンファレンスでは 3位タイ。
アンドリュー・ウィギンズが 21点、カール=アンソニー・タウンズが 18点 13リバウンド、
ジェフ・ティーグが 18点あげた。
ジミー・バトラーは 3Qに右膝を負傷してサイドラインに下がり、
その後はプレイしなかった。明日、精密検査を受ける予定。
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