2月 15日 -- ウルヴズはホームでレイカーズと対戦し、
4Qにフリースローで得点を伸ばして 119-111で逆転勝ちした。
前半は失点が多くなって苦しみ、2Q途中に 15点リードされた。そこからカール=アンソニー・タウンズとタジ・ギブソンを中心に反撃して 3Q開始直後に逆転した。
引き離すことは出来ずに再びレイカーズにリードされ、3Q残り 3分半で 88-76と 12点差にされた。
4Qは開始から 3ポイントを効果的に決めて追い上げ、
残り 8分でジョーギ・ディエングがジャンプシュートを入れて 98-97と逆転した。
その後は 1点を争う白熱した攻防が続いたが、
ウルヴズは残り 4分からフリースローを多く得て確実に決め、徐々にリードをひろげた。
残り 34秒で 117-108と 9点差にして逃げ切った。
ウルヴズは 36勝 25敗となった。ノースウェスト地区首位。
チームのフリースロー成功率は 29/31、93.5パーセントを記録した。
ギブソンが 28点 7リバウンドあげた。
ジミー・バトラーは 3ポイントを 7本すべて外したが、フリースロー 10投を入れて 24点だった。
レイカーズは 3連敗で 23勝 34敗となった。パシフィック地区 3位。
チームのフリースロー成功率は 18/26、69.2パーセントにとどまった。
ジュリアス・ランドルが 223点 9リバウンドだった。
キャバリアーズは移籍したアイゼイア・トーマスは 3試合連続ベンチスタートで 7点 5アシストだった。
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