1月 4日 -- サンダーは敵地でクリッパーズと対戦し、
ラッセル・ウェストブルックが 29点 12リバウンド 11アシストをあげて
127-117で勝った。
ウェストブルックの「トリプルダブル」は
今季 13度目、自己通算 92度目となった。
他にポール・ジョージが 3ポイントを 5本入れて 31点、
カーメロ・アンソニーが 22点あげて大量点につなげた。
前半は 2Q途中にクリッパーズが一時 50-37と大きくリードしたが、
そこからウェストブルックを先頭に反撃して 64-64としてハーフタイムに入った。
3Qはクリッパーズが 97-94とリードして終えた。
4Qはクリッパーズのシュートが決まらなくなり、
サンダーが開始から 12点連取して 106-97と逆転した。
その後はサンダーが約 10点リードを保って進め、ピンチを作らずに逃げ切った。
サンダーは 2連勝で 22勝 17敗となった。
ノースウェスト地区 2位で、首位ウルヴズとは 2.0試合。
クリッパーズは 17勝 20敗となった。
パシフィック地区 2位で、首位ウォリアーズとは 13.0試合差。
デアンドレ・ジョーダンが 26点 17リバウンド、
ルー・ウィリアムズが 26点 10アシスト、
ブレイク・グリフィンが 24点 9リバウンド 7アシストあげた。
ミロス・テオドシッチは前半に痛めている
足底筋膜炎を悪化させて後半はプレイしなかった。
ガードに故障者が多く、他にオースティン・リヴァースはかかとを痛めて 3試合連続欠場し、
パトリック・ビバリーはひざを手術して今季絶望となっている。
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