12月 28日 -- バックスはホームでウルヴズと対戦し、3Qの 20点差を逆転して 102-96で勝った。
1Qはターンオーバーとシュートミスが続いて振るわずに得点が伸びなかった。ウルヴズに 26-16とリードされた。
2Q以降も差を縮められずに苦しみ、3Qは残り 7分で 75-54となった。
そこからエリック・ブレッドソーが気合の入ったプレイでシュートを決めて盛り返していき、9点差に縮めて 3Qを終えた。
4Qはウルヴズのシュートが決まらなくなってバックスの流れとなり、
残り 7分でクリス・ミドルトンが 3ポイントを入れて 88-88とした。
その時点で逆転できなかったが、残り 2分半でブレッドソーが 3ポイントを入れて
95-93と逆転に成功した。さらにブレッドソーとヤニス・アデトクンボが追加点を入れて残り 36秒で 102-93と大きく引き離して勝利を決めた。
バックスは連敗を 2で止めて 18勝 15敗となった。
ブレッドソーが 26点、アデトクンボが 22点 10リバウンドあげた。
ウルヴズは連勝を 5で止めて 22勝 14敗となった。ノースウェスト地区首位は変わらない。
カール=アンソニー・タウンズが 22点、アンドリュー・ウィギンズが 21点、
バトラーが 20点 7アシストあげた。
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