12月 7日 -- レイカーズは敵地で76ERSと対戦し、同点の
4Q残り 0.8秒でブランドン・イングラムが 3ポイントを入れて 107-104で勝ち、
連敗を 5で止めた。
1Q途中に 10点連取して 30-17とし、その後もリードを保って有利に進めた。
4Qは開始からジョーダン・クラークソンとジョシュ・ハートが 3ポイントを連打して
85-70と 15点差にした。
その後は76ERSの反撃を抑えられずに残り 2分半で 101-101となった。
逆転は許さずにジュリアス・ランドルがレイアップを入れたが、
残り 39秒で再び 104-104となった。
直後の攻撃でロンゾ・ボールが 3ポイントを外して勝ち越せなかったが、
76ERSもジョエル・エンビードがレイアップを外した。
次の攻撃はボールが右コーナーからドリブルでリング下に切れ込み、
ディフェンスを引き付けて外にパスを出した。
受けたイングラムが右30度から 3ポイントを放ち、鮮やかに決めて決勝点とした。
76ERSは最後にリチョーン・ホームズが右45度の深い位置が 3ポイントを放ったが、
バックボードの上を越えて失敗した。
レイカーズは 9勝 15敗となった。
大きく負け越しているが、パシフィック 2位。
首位ウォリアーズとは 10.0試合差。
イングラムが 21点 7リバウンド 6アシスト、
ランドルとジョーダン・クラークソンがともに 16点、ボールが 10点 8アシスト 8リバウンドあげた。
10-11月の西の月間最優秀新人カイル・クーズマは 3点に封じられて不発だった。
76ERSは 2連敗で 13勝 11敗となった。
ジョエル・エンビードが 33点 7リバウンド 6アシスト、
ロバート・コビントンが 19点あげた。
10-11月の東の月間最優秀新人ベン・シモンズは 12点 15アシスト 13リバウンドの活躍だった。
「トリプルダブル」は 3度目となった。
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