11月 18日 -- ウォリアーズは敵地で76ERSと対戦し、3Qに猛攻して 24点差を逆転し、124-116で勝った。
得点が伸びずに惨敗した 2日前のセルティクス戦の悪い流れを引きずり、
1Qは失点が多くなって76ERSに 47-28と大きくリードされた。
その後も悪い流れは変わらずに 3Q開始直後に 76-52となった。
そこからディフェンスを厳しくして失点を少なくし、3ポイント攻勢をかけて追い上げた。
3Q残り 2分でステフィン・カリーが 3ポイントを入れて 1点差にし、
続けざまにカリーがフリースロー 2投を入れて逆転した。さらに連続得点して引き離し、99-89とリードした。
4Qは残り 8分から 10連続得点して 115-97と 18点差にして勝利を決めた。
ウォリアーズは 12勝 4敗となった。パシフィック地区首位。
カリーが 3ポイントを 4本入れて 35点、
ケヴィン・デュラントが 27点、クレイ・トンプソンが 17点あげた。
76ERSは 8勝 7敗となった。
ベン・シモンズが 23点 12アシスト 8リバウンド、
ジョエル・エンビードが 21点 8リバウンド、ロバート・コビントンと J.J.レディックがともに 20点あげた。
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