11月 11日 -- ウォリアーズはホームで76ERSと対戦し、
2試合ぶりに出場したケヴィン・デュラントが 29点あげて 135-114で勝ち、6連勝した。
デュラントは左太もも痛めて 1試合欠場した。この日は
開始から 3ポイントを入れて得点を伸ばした。1Qに 10点、2Qに 10点、3Qに 9点あげた。
大差になった 4Qはベンチに下がって休養した。
ウォリアーズはデュラントの活躍によって序盤から得点を伸ばしたが、
失点も多くなって前半は 65-64とリードはわずかだった。
3Qは残り 7分半で 74-74となった後、76ERSのシュートが決まらなくなってウォリアーズが一方的に得点した。残り 3分で
ステフィン・カリーとニック・ヤングが 3ポイントを連打して 94-78とした。
4Qは残り 7分半でデヴィド・ウェストがダンクして 26点差をつけて勝利を決めた。
ウォリアーズは 10勝 3敗となった。
ロケッツと並んで西カンファレンス首位。
クレイ・トンプソンが 23点、
ステフィン・カリーが 22点 9アシスト、ドレイモンド・グリーンが 10点 10リバウンド 7アシストだった。
76ERSは 2連敗で 6勝 6敗となった。
西部遠征 5連戦の 3試合目で、この後はロサンゼルスでクリッパーズ、レイカーズと対戦する。
J.J.レディックが 17点、ティモテ・ルワウ=カバロが 15点、ダリオ・サリッチ 14点あげた。
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