11月 1日 -- キャバリアーズはホームでペイサーズと対戦し、
失点を止められずに苦戦を強いられ、124-107で敗れて 4連敗した。
連敗脱出に向けて前日にミーティングを行ったが、結果には結びつかなかった。
先発はレブロン・ジェームズ、ケヴィン・ラブ、トリスタン・トンプソン、J.R.スミス、
デリック・ローズだった。
ジェームズが 33点 11アシスト 6リバウンド、ローズが 19点、ラブが 13点 13リバウンド、
ジェフ・グリーンが 15点だった。
不振のスミスは 3ポイントを 2本決めて 6点にとどまった。
序盤からペイサーズにリードされる流れで進み、前半は 62-61と 1点差だった。
3Qは残り 8分半で 69-66と逆転したが、そこからペイサーズに 3ポイントを 3連打されるなど、
11連続失点して 77-69とリードされた。
4Qは残り 7分で 97-94と 3点差に接近したが、追いつくことは出来なかった。
ペイサーズはビクター・オラディポが 3ポイントを入れて引き離し、
サダス・ヤングとドマンタス・サボニスが連続シュートを決めて 10点差にした。
その後も 3ポイントを効果的に決めて得点を伸ばし、リードを守って逃げ切った。
ペイサーズは 3連勝で 5勝 3敗となった。3ポイント成功率が 16/26、61.5パーセントに達した。
先発 5選手が 15点以上あげ、
ビクター・オラディポが 5本入れて 23点 7アシスト、ダレン・コリソンが 3本入れて 25点 8アシスト、
サダス・ヤングが 26点だった。
マイルズ・ターナーは脳震盪で 7試合連続で欠場した。3日の76ERS戦で復帰する可能性がある。
キャバリアーズは 3勝 5敗となった。開幕から失点が多くなっている。
平均 110.1はリーグ 26位。
この日は 3ポイントを 31本放ったが、7本しか決められなかった。成功率は 22.6パーセントだった。
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