10月 23日 -- 76ERSは敵地でピストンズと対戦し、ベン・シモンズが
21点 12リバウンド 10アシストをあげて 97-86で今季初勝利をあげた。
シモンズの「トリプルダブル」は自身初となった。
今季のNBAでは 19日のラッセル・ウェストブルック(サンダー)に続いて 2人目。
開始直後はリバウンドとアシストで活躍し、
1Q途中からシュートを決めて得点を伸ばした。
残り 37秒で 10点に達した。
3Q残り 2分で 10リバウンド、4Q残り 1分で 10アシストに達した。
76ERSはシモンズの活躍によってリードして進め、
2Q途中にジェリド・ベイレスが 3ポイントを 2連打して 51-30と 21点差をつけた。
後半は勢いが衰えて追い上げられ、4Q残り 9分半で 3点差にされたが、
同点は許さなかった。T.J.マコネルとロバート・コビントンが 3ポイントを
決めるなどして残り 5分で 90-80と引き離した。
残り 3分で再び 4点差に縮まったが、その後は失点せずに
フリースローで追加点を入れて逃げ切った。
76ERS開幕連敗を 3で止めた。
ジョエル・エンビードが 30点 9リバウンドあげた。
ピストンズは 2勝 2敗となった。
レジー・ジャクソンが 16点 7アシスト 6リバウンド、
エイヴリー・ブラッドリーが 15点、アンドレ・ドラモンドが 14点 14リバウンドあげた。
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