6月 20日 -- 76ERSはセルティクスとトレードを行い、
22日のドラフト全体 1位指名権を獲得することで合意した。
セルティクスは全体 1位指名権と引き換えに
22日のドラフト全体3位指名と 2018年のドラフト 1巡指名権または 2019年のドラフト 1巡指名権を獲得した。
76ERSのドラフト全体 1位指は 2年連続となる。
昨年はルイジアナ州立大のパワーフォワード、ベン・シモンズを指名した。
22日のドラフトではワシントン大の 1年生ポイントガード、マーケル・フルツの指名が有力になっている。
セルティクスはポイントガードの選手層が厚く、フルツを獲得する必要はなかった。
フロントコートを指名することが予想される。
候補にはデューク大の 1年生フォワード、ジェイソン・テイタムと
カンザス大の 1年生フォワード、ジョシュ・ジャクソンがあがっている。
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