4月 8日 -- 東カンファレンスのプレーオフ争いはペイサーズが敵地でマジックに 127-112で勝ち、3連勝して単独 7位浮上した。
40勝 40敗となり、勝率 5割を回復した。
前日まで同勝率で並んでいたブルズはこの日のネッツ戦に敗れて 8位に後退した。
前日 9位のヒートはウィザーズに勝ってブルズと並んだ。
プレーオフ進出はまだ決まっていない。
残り 2試合は76ERS、ホークスと対戦する。
試合は開始から点の取り合いとなり、ペイサーズは 1Qに 39-38とリードした。
2Qは徐々に引き離して 68-59とした。
後半もいい流れで進めて 4Q開始直後に 102-82と 20点差にした。
そのままリードを保って逃げ切った。
ポール・ジョージが 37点 7リバウンド 6アシスト、マイルズ・ターナーが 23点 10リバウンドあげた。
マジックは 28勝 52敗となった。東カンファレンス 13位タイでプレーオフは絶たれている。
テランス・ロスが 29点、エバン・フォルニエが 23点あげた。
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