3月 28日 -- 西カンファレンスのプレーオフ争いは 8位で並ぶブレイザーズとナゲッツが対戦し、
ホームのブレイザーズが 122-113で勝った。
両チームは前日まで 35勝 38敗で並んでいた。
ブレイザーズは好調で 4連勝となった。
今月は 12勝 3敗と大きく勝ち越して勝率をあげ、
プレーオフ圏に入ってきた。
ナゲッツは今月 8勝 6敗となった。
チーム状態は悪くないが、ブレイザーズの勢いには及ばなかった。
序盤から激しいオフェンス戦となり、点を取りあって
1Qはナゲッツが 35-32とリードし、
2Qはブレイザーズが 66-64とリードした。
3Qはナゲッツの勢いが衰えてブレイザーズの流れとなり、
95-85と 10点差をつけた。4Qもブレイザーズがリードを保って進め、
ナゲッツの反撃を抑えて逃げ切った。
ブレイザーズは C.J.マカラムが 39点、
好調の原動力となっているユスフ・ヌルキッチが自己最多 33点あげた。
ナゲッツはジャマール・ネルソンが 23点、
ニコラ・ヨキッチが 17点 8アシスト 8リバウンドあげた。
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