3月 19日 -- ピストンズはホームでサンズと対戦し、後半にリードして 112-95で勝ち、連敗を 3で止めた。
今季成績は 34勝 36敗となった。
東カンファレンスでプレーオフを争うヒートがブレイザーズに 115-104で敗れたため、
同勝率の 8位で並んだ。
1Q途中に 24-15とリードした後、2Qに逆転され、
前半はサンズが 49-47とリードした。
後半は 3Q途中にサンズが 65-53とリードをひろげたが、
その後はピストンズが得点を伸ばして有利に進めた。
4Q残り 10分からジョン・ルーアーとレジー・ジャクソンが 3ポイントを 2連打して 88-77とした。
そのまま引き離して残り 2分でジャクソンが 3ポイントを入れて 106-86と 20点差にして勝った。
ケンタビャス・コールドウェル=ポープが 23点 8アシスト、アンドレ・ドラモンドが 18点 18リバウンドあげた。
サンズは 4連敗で 22勝 48敗となった。
西カンファレンス 14位でプレーオフは絶望的。
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