12月 15日 -- ウォリアーズはホームでニックスと対戦し、
41アシスト 57リバウンドを記録して終始有利に進め、103-90で勝った。
開始から積極的にパスを回して全方向からシュートを決め、
1Qに 32-25とリードした。
2Q以降も得点を伸ばし、
3Qは残り 6分半からクレイ・トンプソンが 3ポイントを入れるなど、
14点連取して 83-58と 25点差をつけた。
4Qは 10差を保って逃げ切った。
ウォリアーズは 3連勝で 23勝 4敗となった。リーグ最高勝率。
40アシスト超えは今季 3度目で、1997-97シーズンのブルズ以来となった。
トンプソンが 25点、ジャヴェイル・マギーが 17点、
ケヴィン・デュラントが 15点 8アシスト 14リバウンド、
ステフィン・カリーが 8点 8アシスト 10リバウンドあげた。
ニックスは 2連敗で 14勝 12敗となった。
西部遠征 5連戦の 4試合を終えて 2勝 2敗となった。
17日にナゲッツと対戦してニューヨークに帰る。
カーメロ・アンソニーが肩痛、デリック・ローズが腰痛で欠場し、
先発 5選手は合計 38点しかとれなかった。
ベンチ選手のジャスティン・ホリデイが 15点、ロン・ベイカーが 13点あげた。
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