12月 11日 -- ウォリアーズは敵地でウルヴズと対戦し、4Qに 10点劣勢を挽回して
116-108で逆転勝ちした。
開始から点を取りあい、前半はウォリアーズが 60-58とリードした。
3Qは残り 5分半でウォリアーズが 77-74とリードを保っていたが、
そこからシュートが決まらなくなり、ウルヴズが 88-78と逆転した。
4Qはウルヴズのシュートが決まらなくなってウォリアーズの一方的な流れとなり、
残り 7分半でクレイ・トンプソンがジャンプシュートを入れて 92-92とした。
さらにケヴィン・デュラントがレイアップを入れて勝ち越し、トンプソン、デュラント、アンドレ・イグオダラと 3ポイントを入れて引き離し、
残り 4分半で 106-94とした。
その後は 6点差に縮まったが、同点を許さずに逃げ切った。
ウォリアーズは前日の試合で 89点しか取れずにグリズリーズに惨敗したが、
連敗はせずに 21勝 4敗となった。リーグ最高勝率。
レギュラーシーズンで 2連敗しないNBA記録を 111試合に伸ばした。
前日の試合で 8点にとどまったトンプソンが 3ポイントを 4本入れて 30点 6リバウンド、
デュラントが 22点 8リバウンド、ステフィン・カリーが 22点 9アシストあげた。
ウルヴズは 4連敗で 6勝 18敗となった。カール=アンソニー・タウンズ、アンドリュー・ウィギンズ、ザック・ラビーンが各 25点あげた。
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