10月 29日 -- ホークスは敵地で76ERSと対戦し、
2Q以降にリードをひろげて終盤に大差にし、104-72で勝った。
開始直後は76ERSが好発進し、ジョエル・エンビードが 3ポイントを入れるなどして
8-0とリードした。
ホークスはそこからカイル・コーヴァーが 3ポイントを入れるなどして反撃し、
9点連取して 9-8と逆転した。
その後はしばらく接戦が続いたが、
徐々にホークスがリードを広げ、
2Q残り 5分半からコーヴァーが 3ポイントを 2本入れるなど、10点連取して 48-32とした。
後半はホークスがいい流れを保って進め、4Q残り 10分で 20点差にした。
さらに点を取り続けて残り 1分半で 100-70と 30点差にして勝った。
ホークスは開幕 2連勝となった。ポール・ミルサップが 17点、
コーヴァーが 15点、デニス・シュルーダーが 11点 11アシストあげた。
ドワイト・ハワードはファウルトラブルがあり、19分のプレイにとどまった。
2点 1アシストだった。
76ERSは開幕 2連敗となった。オフェンスで力強さを欠いて得点が伸びていない。
この日のフィールドゴール(FG)成功率は 35パーセントにとどまった。
エンビードとセルヒオ・ロドリゲスが 14点あげた。
26日の開幕戦では国歌斉唱する予定だった歌手が人種差別に対する抗議を示すメッセージが書かれたシャツを着たことで
取りやめになる騒動があったが、この日は無地のシャツを着た歌手が国歌斉唱した。
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