9連勝で 46勝 4敗となった。 50試合終了時点での勝ち数は 1966-67シーズンの７６ＥＲＳ以来最多となった。 このペースでいくと 75勝に達し、1995-96シーズンにブルズが作ったＮＢＡ記録 72勝を超える。

ホーム戦の連勝を 41に伸ばした。 1995-96シーズンにブルズが作ったＮＢＡ記録に 3に接近した。

1Ｑは点をとりあう流れとなり、残り 1分半で 31-31だった。 ウォリアーズはそこから 2Ｑ開始にかけて 9点連取してリードを奪った。 その後も効果的にシュートを決めて 3Ｑ残り 7分でステフィン・カリーがレイアップを入れて 83-65とした。

サンダーはそこからディフェンスを厳しくして失点を減らし、差を縮めていった。4Ｑ残り 3分半でエネス・キャンターが フェイダウェイを入れて 104-104とした。

ウォリアーズは直後にドレイモンド・グリーンがフリースロー 1投を入れて勝ち越した。 サンダーはラッセル・ウェストブルックとケヴィン・デュラントが連続して逆転のシュートを放ったが、決まらなかった。

ウォリアーズはステフィン・カリーがレイアップ、 クレイ・トンプソンが 3ポイントを入れて残り 1分半で 6点差にした。

その後はカリーがシュートを 2本入れてリードを保ち逃げ切った。

サンダーは連勝を 5で止めて 21勝 26敗となった。 デュラントが 40点 14リバウンド、 ウェストブルックが27点 12アシスト、 キャンターが 14点 15リバウンドあげた。