2月 2日 -- レイカーズはホームでウルヴズと対戦し、
コービー・ブライアントが 3ポイントを 7本入れて 38点あげ、119-115で勝った。
球団記録に並んでいた連敗を 10で止め、記録更新を阻止した。
ブライアントは 1Qに 5点、2Qに 10点、3Qに 9点、4Qに 14点あげた。
4Qは勝負所でシュートを決めて底力を見せた。
2Q途中まで互角の攻防が続き、レイカーズは残り 5分半からダンジェロ・ラッセル、ブライアント、
ルー・ウィリアムズと連続して 3ポイントを入れて得点を伸ばし、66-52とリードして前半を終えた。
3Qはレイカーズがリードを保ったが、
4Qはウルヴズの反撃を抑えれずに残り 5分で 102-101と逆転された。
そこで失速せずにブライアントが 3ポイントを 2連打して 107-102とリードした。
その後は 1点差に縮まる場面が 2度あったが、
ブライアントがジャンプシュートを決めるなどして引き離し、
逆転を許さずに逃げ切った。
レイカーズは 10勝 41敗となった。西カンファレンス最低勝率。
ウィリアムズが 20点、ラッセルが 18点あげた。
ウルヴズは 5連敗で 14勝 36敗となった。西カンファレンスで下から 2番目。
アンドリュー・ウィギンズが 30点、ジョーギ・ディエングが 19点あげた。
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