「まだ 2試合だが、初勝利は大きい。 選手たちから勝利球をプレゼントされた。」- ルー監督

試合は序盤から互角の攻防が続き、 3Ｑ残り 6分でウルヴズが 68-67とリードした。 キャバリアーズはレブロン・ジェームズが 3ポイントを入れて逆転し、 マシュー・デラベドバが 3ポイントを追加した。

その後はキャバリアーズが徐々にリードをひろげていき、 4Ｑ残り 10分でイマン・シャムパートが 3ポイントを入れて 90-75と 15点差にした。

ウルヴズはそこから反撃して残り 6分で 3点差に縮めたが、追いつくことは出来なかった。 キャバリアーズはトリスタン・トンプソンがリバースレイアップ、ダンク、ダンクと 3連打して 10点差に引き離した。

その後は残り 16秒で再び 3点差になったが、キャバリアーズがフリースローで追加点を入れて逃げ切った。

キャバリアーズは 31勝 12敗となった。東カンファレンス最高勝率。 ジェームズが 25点 9アシスト、トンプソンが 19点 12リバウンド、 デラベドバが 3ポイントを 4本入れて 18点 7アシストあげた。

ウルヴズは 14勝 32敗となった。 カール=アンソニー・タウンズが 26点 11リバウンド、 ザック・ラビーンが 21点 6アシスト、 アンドリュー・ウィギンズが 20点あげた。