1月 13日 -- ウォリアーズは敵地でナゲッツと対戦し、
クレイ・トンプソンが最後の 3ポイントを決められずに 112-110で敗れ、今季 3敗目を喫した。
連勝を 7で止めて 36勝 3敗となった。
ステフィン・カリーが 3ポイントを 5本入れて 38点 9アシスト、
ハリソン・バーンズ 18点、トンプソンが 17点あげた。
ドレイモンド・グリーンが休養欠場した影響でリング下で力強さを欠いた。
ナゲッツにフリースローを多く決められて失点が増え、苦戦した。
ナゲッツは 2連勝で 15勝 24敗となった。
ダニロ・ガリナリがフリースローを 17投を入れて 28点、
ウィル・バートンが 21点、ゲイリー・ハリスが 19点あげた。
1Q途中に 15-15となった後、ナゲッツが連続得点して 27-17とリードした。
ウォリアーズは 2Q末に 52-51と逆転し、3Qは開始からしばらくリードを保ったが、
残り 5分半からシュートが入らなくなって失速した。
4Qはナゲッツがリードを保って進め、ウォリアーズは少しずつ差を縮めていき、
残り 37秒でカリーが左30度の深い位置から 3ポイントを入れて 109-107と 2点差に接近した。
ナゲッツは残り 5秒でハリスがフリースロー 2投入れて 4点差にした。
ウォリアーズは残り 3.4秒でトンプソンが正面から 3ポイントを入れて 1点差に迫った。
ナゲッツは直後に反則を受けたガリナリがフリースローの1投目を入れて 2点差にした。
2投目を外してウォリアーズがリバウンドをとり、タイムアウトの後、
残り 2.8秒から最後の攻撃に出た。
トンプソンが左サイドライン際でインバウンズパスを受け、
エマニュエル・ムディエイの密着マークを受けながら反転して左60度から 3ポイントを放った。
ボールはリングにはじかれて決まらずに終了のブザーとなった。
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