1月 2日 -- ウォリアーズはホームでナゲッツと対戦し、
ドレイモンド・グリーンが 29点 17リバウンド 14アシストあげて
延長の末に 111-108で勝った。
ステフィン・カリーが左すね故障から復帰して 3試合ぶりに先発出場したが、
再び状態を悪化させて前半だけで退いた。5点 4アシストだった。
ウォリアーズは開始からグリーンが 3ポイントを 4本立て続けに決めるなどして一方的に得点し、
1Q残り 6分で 21-2と大差にした。1Q終了間際にはクレイ・トンプソンが 3ポイントを入れて 26点差にした。
2Q以降はウォリアーズが有利に進めて 3Q残り 3分で 20点リードしていたが、
4Qはシュートが決まらなくなって失速し、
残り 3分半で 2点差に縮まった。
トンプソンがバンクシュートを入れて 4点差に引き離したが、その後は
得点出来なかった。
ナゲッツは残り 34秒で速攻をかけてウィル・バートンがダンク、
残り 1秒でバートンがバンクシュートを入れて同点にした。
延長は互いにシュートを決めて残り 33秒で 108-108となった。
ウォリアーズはトンプソンがレイアップを入れて勝ち越した。
ナゲッツは残り 6秒でバートンがジャンプシュートを決められなかった。
直後にトンプソンがフリースロー 1投を入れて 3点差にした。
ナゲッツは最後にバートンが左45度から 3ポイントを放ったが、決められずに試合終了となった。
ウォリアーズは 2連勝で 31勝 2敗となった。
グリーンの「トリプルダブル」は今季 6度目となった。
トンプソンは 26点あげた。
ナゲッツは 5連敗で 12勝 22敗となった。ダニロ・ガリナリが 24点
バートンが 21点 13リバウンド 7アシスト、ジャマール・ネルソンが 20点 8リバウンド 7アシストあげた。
ケネス・ファリードは試合終了間際に首を負傷し、担架に固定されて退場した。
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